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2023/12/28 (投稿日:2023/6/10)
ホビー コラム

【100均】トミカのコースを自作する方法まとめ

【100均】トミカのコースを自作する方法まとめ

この記事の目次

100均アイテムを使ったトミカのコースを自作する方法についてまとめました。

今回ご紹介するトミカのコースは、自作に特化しています。「市販されているコース以上に大きなものを作りたい!」「理想のコースがある!」など、自由に組めるのが自作の魅力。

100均アイテムを中心に手に入りやすい材料で作れるものをご紹介しているので、できるだけコストを抑えながら楽しくコースを組んで、思いっきりトミカを走らせましょう。

みんなが実際に自作したトミカのコースも紹介しているので、ぜひ参考にしてください!

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ダンボールを使ってトミカのコースを自作する方法

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とにかくコストをかけず、好きなだけトミカのコースを組みたい時に活躍するのが、ダンボールを使ってトミカのコースを自作する方法です。

ハサミで切り貼りできる素材ということもあり、大人と子どもが一緒にトミカのコースを作って楽しむところから始められるのが魅力。連休中など、家の中に長くいる時間があっても、夢中になってものづくりを行う集中できる時間となります。(モーターを取り入れるなど、大人向けのコースを自作する方もいます)

材料となるダンボールは通販を利用した際などに届く宅配ボックスを使ってもいいですし、より綺麗なダンボールを使いたい場合は、100均で手に入れるのがおすすめです。100均であれば、同じダンボール素材で収納用の箱もあるので、そちらを取り入れるのもいいでしょう。

ダンボールを使うメリット

  • 素材が100均などで手に入りやすい
  • 紙素材なので切り貼りの自由が利く
  • 処分しやすい

基本的な組み立て方・接着方法など

①コースの作り方
ダンボール紙を使ってトミカのコースを作る場合、細長くカットしたものをコースの仕切りに使います。ベースとなる1枚のダンボール紙にコースの仕切りを立てたら、ボンドやガムテープで留めます。

箱の上にコースを作るなど底が浮かせてある状態であれば、ベースに切り込みを入れて仕切り側には差し込み部分を作り、差し込んで立てる方法もおすすめです。

②カーブのあるコースの作り方
カーブのあるコースを作る場合、ベースとなるラインにカーブをつけ、仕切り部分に「片面ダンボール」を使います。片面ダンボールとはダンボール紙の表面1枚を剥がしたナミナミ部分が露出した状態のもので、100均であれば梱包用として巻いて売られています。

③降下させる方法
トミカを自動的に降下させたいようであれば、浅いダンボール箱を用意して、その中に滑り台のように傾斜をつけたコースを構築します。こうすると勝手にトミカが滑り落ちて行くので、走っている姿が楽しめます。

浅い箱の中に滑り台を収めることで、滑り落ちて行ったトミカがどこかへ行ってしまうこともなく、箱の壁にあたって止まります。壁となる部分にはトミカに傷がついたり大きな音が鳴ることを防ぐためにも、緩衝材やスポンジなどを貼り付けておくのもいいでしょう。

▼こちらの方の動画も参考にしてください

 

プラダンを使ってトミカのコースを自作する方法

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プラダンとは、ポリプロピレン(PP)を原料とした、プラスチック製のダンボール風シートです。

プラダンを使ってトミカのコースを自作した場合、ダンボールなどの紙素材よりは強度があり、長持ちするという特性があります。
また、カットが揃っており接着処理がうまくいくようであれば、まるでプラスチックで作ったかのように綺麗に仕上がります。

本格的なコースができあがるので、大人が作って楽しむのであればプラダンを使ったコース作りがおすすめ。プラダンは横幅50cm、縦幅35cmほどの大きさがあるものでも、100均で手に入ります。

プラダンを使うメリット

  • 材料が100均で手に入る
  • 紙素材よりは丈夫で長く使える
  • うまく仕上げると綺麗に見える

基本的な組み立て方・接着方法など

①コースの作り方
プラダンでトミカのコースを作る場合、ダンボール紙同様に細長くカットしたものをコースの仕切りに使います。

コースの仕切りを立てて接着する際、透明に固まるボンドやグルーガン、透明のテープのいずれかを使うと接着が目立たず綺麗に仕上がります。透明のテープを使う際は、セロテープではなく粘着力の高い梱包用テープを使うといいでしょう。

②カーブのあるコースの作り方
カーブを表現する際、プラダンのラインに逆らわず、同じ方向にカッターでカットすると切りやすいです。

そして本来であれば何度もカッターを往復させなければならないほどの厚みがありますが、表面にカッターで切れ目を入れて折り曲げると、手で簡単にパキッと切り離せるのでお試しください。

③降下させるには
ダンボール紙に比べるとプラダンの方が滑りがよく降下させやすい傾向があるので、くるっと一周するようなコース作りの際にこちらの素材を選ぶのもおすすめです。

▼こちらの方の動画も参考にしてください

100均アイテムを使ってトミカのコースを自作する方法

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100均で買えるあらゆるアイテムを駆使して、自由にトミカのコースを自作するのも人気です。素材は紙類などの切り貼りがしやすいものから、引き出しなど収納道具を元にコース作りをする人までさまざま。

店舗に実際に足を運んでから材料を選んで行くのもいいですが、あらかじめSNSの情報などもチェックしておくと、「そんなのあるの知らなかった~」ということなく、新しい情報を掴んで材料を揃えることができるでしょう。
※こちらの記事では最後にみんながやっているトミカのコースを自作する方法についても紹介しているので、材料などを参考にしてください

100均ダイソーで手に入る「プチタウン」や「立体駐車場」のような、子ども用のおもちゃとして組み立てるだけで、ある程度コースが完成するような商品も発売されています。

こちらを使う場合は車が降りてきた最後の場所に広場を構築するなど、オリジナル要素を付け足すことで自作する楽しみを味わうことができます。

100均アイテムを使うメリット

  • 100均に行くだけで材料から道具までほとんどが揃う
  • 低価格でコース作りに使えそうなものが手に入る
  • ジオラマなど他では手に入りにくい品があることも

①ベースづくり
ベースがあると、その上に好きなコースを乗せたり貼りつけたりと自由に組んでいけるので便利です。ベースとなる板はMDF材やコルクボードなど、色々あるので好みのものを選ぶといいでしょう。

②コースの素材と幅を決める
コースにする素材を決めましょう。ある程度硬さがありながらハサミやカッターでカットできるくらいの素材に絞ると、種類が限られてきます。迷うようであれば、やはり上記でもご紹介したダンボールやプラダンが扱いやすくおすすめです。

また、作り始めるとコースの幅もどれくらいにしようか悩みがちです。トミカが余裕を持って走れるくらいの幅を見ると、トミカの箱の幅(27mm)に、20mm~30mmを足すくらいのイメージで作ることで、充分な余裕ができます。

③デザインや背景を施す
コースの形となる部分の素材や形状が決まったら、最後にデザインや風景を施すことも検討してみましょう。コースそのものに何かを貼りつけたり、ジオラマ風の背景を取り入れるとリアル感が出せます。

みんながやっているトミカのコースを自作する方法を紹介

ダンボールでコースを自作

実際にダンボールでコースを自作されている方がいらっしゃいました。こちらの方は立体的なコースを自作されており、トミカが滑り落ちる勢いに子どもも大喜びしそうですね。

立体にする時は丈夫な柱を作らなければなりませんが、ダンボールで三角の筒や円柱を作ると長持ちします。その際ダンボールを1層にせず、くるくると中まで埋めておくと丈夫さが増します。

自然豊かな町を走るコース

草木や動物など、自然豊かな中を走るコースを自作されている方がいらっしゃいました。
緩やかな山の傾斜が、より自然らしさを際立たせています。動物のミニフィギュアは100均でも展開されているので、見つけたら見逃さずゲットを。

自然のジオラマに関しても100均ダイソーやセリアで売っているので、イメージに合わせてコースのまわりに配置してみてはいかがでしょう!

道路や芝生のマスキングテープ

100均セリアで展開されている道路や芝生のマスキングテープは、貼るだけでトミカのコースになりそうなリアル感があります。

ちなみに100均で同じ商品がまとめて欲しい時は、店によっては取り寄せできることがあります。コースを自作する際にダンボールやプラダンがたくさん欲しいと思ったら、まとめて注文して取り寄せてみましょう。

注文方法は店により異なるので、店員の方に相談してみてください!

まとめ

今回はトミカのコースを自作する方法を解説しました。
今後もミニカーに関する記事を更新予定ですので、楽しみにお待ち下さい。

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コラム監修者 森田 隼

コラム監修者 森田 隼

1993年7月愛知県豊橋市生まれ。2016年中京大学経済学部経済学科卒業。大手求人広告会社の経験を得てフリーライターとして独立。 2022年株式会社カジ・コーポレーション入社。 「お宝創庫」「エコツール」「おたプラ!」のコラム執筆・監修に従事している。

好きな食べ物:すき焼き、オムライス、ラーメン
趣味:水泳、ゴルフ、映画鑑賞
はまっているもの:野球観戦