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2023/12/28 (投稿日:2023/2/05)
ゲーム コラム

【初心者】ゲーミングPCの自作に必要なパーツの選び方

【初心者】ゲーミングPCの自作に必要なパーツの選び方

この記事の目次

ゲーミングPCの自作に必要なパーツの選び方について初心者の方向けにまとめました。

ゲーミングPCが欲しいと思った時に、必要な性能を持つパーツが揃ったPCを探しているうちに「自作」という手段に辿り着いた方が多いはず。

どのようなパーツを選び、何を揃えればいいのか?パーツの選び方について初心者向けに解説しているので、ゲーミングPCを自作する予定の方は参考にしてください!

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初心者向けゲーミングPCの自作に必要なパーツの選び方

gaming pc

グラフィックボード

ゲーミングPCを自作する初心者の方は、まずは「グラフィックボード」が重要だということを覚えておいてください。

この後の項目で出てくるCPUやメモリにいいものを用意したとしても、グラフィックボードの性能がよくなければ、ゲームのプレイ時にフレームレート(fps)を充分に発揮することができません。

ある程度予算を決めている中で、グラフィックボードにお金をかける場合は、CPUのグレードを少し下げる。もしくは現時点で使う予定はないであろう、光学ドライブなどを組まないなどの見直しをおすすめします。

マザーボード

マザーボードはCPUやメモリといった、各パーツを接続する基板のことを指します。マザーボード選びで注意しておきたいのが、サイズ問題。

大きい順にATX、Micro ATX、Mini ITXという、基本的には3つのサイズが展開されています。例えばATXやMicro ATX対応のケースにMini ITXのマザーボードを組むことは可能ですが、その逆でMini ITX対応のケースにATXやMicro ATXは入らないので要注意。

ケースにマザーボードが収まるかどうかをよく確認しましょう。

CPU

CPUは、PCがプログラムを実行する際に処理を行う、頭脳の部分にあたるパーツです。CPUの性能が高いほど、処理性能が高くなります。

CPUのメーカーは主に「Intel」と「AMD」の2社。現在はIntelのCoreシリーズ、AMDのRyzenシリーズが代表的で、ゲーミングPCでは「Core i5」以上を目安に選びましょう。

極めて高性能なグラフィックボードを使う予定である場合や、ゲームをしながら動画配信を行うなど、複数のソフトを同時に起動させる場合はCore i7以上を選んでおきたいところです。

メモリ

メモリは、CPUが処理するデータを一時的に保管しておく場所のことを指します。メモリの容量が大きいと、PCの動作がスムーズになります。

ゲーミングPCとして使用する場合、8GB、もしくは16GB以上のメモリを用意しておくと安心。足りなくなった場合は後からでも増設可能です。

ストレージ

データを長期間保存しておくために必要になるパーツがストレージで、種類は本来SSDとHDDの2種類があります。SSDはデータの読み書きが高速であり高額である一方、HDDはデータの読み書きではSSDに劣るものの、安価という違いあり。

今回はゲーミングPCを自作するため、ストレージはSSDを使用することをおすすめします。データのロード時間がかかるゲームに最適で、静音性が高くゲームに集中できます。

電源ユニット

電源ユニットはPCパーツに電力を供給する役割を果たします。選び方のポイントは「電力」で、電力が不足するとPCの動作が不安定になるほか、PCが落ちることも考えられるので、PCを正常に動かすには重要な役割を担っていると考えましょう。

容量は想定される消費電力の1.2~1.3倍くらいが目安。各パーツの電力を把握して十分な電力を供給する必要があるものの、ゲーミングPCの自作が初心者で把握が難しいという場合は、500W以上の電源ユニットを目安にチェックしていくといいでしょう。

PCケース

PCケースはマザーボードが入るサイズを選ぶことが前提で、今後パーツを交換したり増設することも視野に入れると、できれば汎用性の高い大きめのものを選んでおくと安心です。

形状は「タワー型」「スリム型」「キューブ型」と3つの形状に分けられ、中でも最も一般的な形状はタワー型です。タワー型は制約が少なく、比較的扱いやすいタイプなので、迷った時はこちらに決めるといいでしょう。

マザーボードの項目でも解説しましたが、マザーボードは大きい順にATX、Micro ATX、Mini ITXという3つのサイズが展開されているため、部屋のPCスペースとの兼ね合いも考えながら、PCケースを選びましょう。

パーツにも言えることですが、PCケースは数千円で手に入る安いモデルから、十万円を超えるような高いモデルまで、ピンからキリまであります。価格が製品に影響するのが素材で、安いモデルは素材が薄く、製品によっては冷却ファンと共振して振動音が鳴ってしまうことも。

実物を見て選べるようであれば、できるだけ丈夫だと感じる製品を選ぶか、もしくはPCケースの相場として15,000円前後の製品を目安にチェックしていくと、初心者としての1台目として納得できるでしょう。デザインも豊富に揃っているので、ゲーミングPCを構築する上で見た目に拘りたい方は、じっくり選びたいところです。

OS

PCの動作を決める基本ソフトウェアとなるOS。OSを調べてみると意外にもたくさん種類があることに気づかされると思いますが、ゲーミングPCで、且つ初心者となれば「Windows」のOSを選ぶのがおすすめです。

理由は、市販されているゲーミングデバイスのほとんどがWindows対応であるという点。実際にゲームをプレイする人の多くがWindowsを使っているので、身近な人でも、Web上でも、わからないことが出てきたら聞きやすいという点も魅力です。

WindowsのOSは歴史があるのでさまざまなバージョンが存在しますが、プレイしたいゲームが既に決まっているようであれば、そのゲームに対応したOSを選ぶ必要があります。

例えば、2022年の時点でWindowsのOSは11まで発売されていますが、プレイしたいゲームがWindows8に対応となっているようであれば、Windows8をダウンロードした方がいいでしょう。稀に最新のOSでもプレイできたといった口コミも見られるので、最新のOSをダウンロードしたい場合は、ゲームのメーカーに問い合わせるのもひとつの手です。

Windows10には「Home」と「Pro」二つのエディションがありますが、選び方のポイントは家庭用としてゲームだけなら「Home」を、仕事用として兼ねる場合であれば、ビジネス向けの管理機能を備えた「Pro」がいいでしょう。

「34bit」か「64bit」どちらにすべきかでも迷うと思いますが、32bitのWindowsは扱えるメインメモリの最大容量が4Gまでと決まっているため、ゲーミングPCの場合「64bit」を選ぶことをおすすめします。

予算の関係や使用頻度を考えた時に光学ドライブは組まない予定であるという方は、他のPCを使って、ディスクからOSインストール用のUSBメモリーを作ることで、自作のゲーミングPCヘインストール可能です。

その他周辺機器

最後に周辺機器ですが、こちらはもはやパーツではないものの、拘り始めるとゲーミングPCを構築するパーツ同様に出費がかさみます。特に自作PC初心者の場合は揃えるものが多いので、キーボード、マウス、ヘッドセットなどはゲーミングPCを組んだ上で決めていくといいでしょう。

ゲームをプレイすることが目的で、FPSやTPSゲームなど、激しい戦いを行うジャンルを好んでいるようであれば、モニター選びには力を入れたいところです。

選ぶべきモニターはもちろん「ゲーミングモニター」として展開されている、激しく動く映像を滑らかに表示する役割を持つモデル。つい迫力を重視して大画面を選びがちですが、FPSやTPSなど、敵の位置・空間を把握する必要があるゲームの場合は、視線の移動が最小限に抑えられる24〜27インチのモニターサイズがおすすめです。

自分に合ったパーツを元に、自作PC初心者の方はぜひゲーミングPCを組み立ててみてください!

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まとめ

今回はゲーミングPCの自作に必要なパーツの選び方についてまとめました。
今後もゲーミングPCに関する記事を投稿予定ですので、楽しみにお待ち下さい!

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コラム監修者 森田 隼

コラム監修者 森田 隼

1993年7月愛知県豊橋市生まれ。2016年中京大学経済学部経済学科卒業。大手求人広告会社の経験を得てフリーライターとして独立。 2022年株式会社カジ・コーポレーション入社。 「お宝創庫」「エコツール」「おたプラ!」のコラム執筆・監修に従事している。

好きな食べ物:すき焼き、オムライス、ラーメン
趣味:水泳、ゴルフ、映画鑑賞
はまっているもの:野球観戦