【トレカ】プレイマットのおすすめの飾り方5選!
この記事の目次
プレイマットのおすすめの飾り方を5パターンご紹介します。
トレカで使うプレイマットが綺麗で飾り方が知りたい!そもそも本来トレカのアイテムとして使うものなのに、飾る方法はあるの?といったプレイヤーならではの疑問と、おすすめの情報についてまとめました。
みんながやってる方法やプレイマットが売ってる場所はどこなのか、既に使用してしまっている場合の洗い方についても解説しているので、気になる情報があれば参考にしてください!
プレイマットとは?素材やサイズについて
トレカで使うプレイマットとは、本来カードゲームを行う際に、手元に敷いて使うものです。プレイマットがあることでカードが傷まないよう保護することができたり、カードの配置を示す補助線が描かれたものなどもあります。
プレイマットにはさまざまなデザインのものがあり、そのデザイン性の高さから、ついコレクション目的で買ってしまう方も多いのではないでしょうか。そんなプレイマットですが、せっかくなので絵画のようにして飾れないだろうか?そう考える方向けに、今回は飾り方をご紹介します。飾るにあたって、まずは素材やサイズなどの特徴を把握しておきましょう!
素材について
プレイマットの素材は、布製でできたものが一般的です。裏面にはラバー素材が採用されており、プレイ中にマットがズレにくい仕様になっています
サイズについて
プレイマットのサイズは、ゲームの種類によりさまざまです。ポケモンカードや遊戯王のマットを例に挙げると、スタンダードサイズが約60cm×60cm、ハーフサイズが約60cm×35cmほどです。
厚み
プレイマットの一般的な厚みは約3mm程度。カードを傷つけずにプレイすることができるよう、ややクッション性がもたらされているのが特徴です。
プレイマットの厚み・サイズに関しては、飾る前にあらかじめ測っておくことをおすすめします。特に海外製は日本製のマットとはサイズが異なるのでご注意ください。
プレイマットの飾り方5選
プレイマットの飾り方を5パターンご紹介。おすすめ商品についても解説しているので、気になる飾り方があれば参考にしてください!
プレイマットカバーに入れる
プレイマット専用のカバーが市販されています。本来はこのカバーに入れておくことで、カードゲーム中もプレイマットを汚れから守りながら使えるようなイメージのものですが、クリア素材なので飾る時用にも使えます。
カバーにさえ入れておけば粘着性のあるものを貼り付けたり、穴が開いてもよければカバー部分の上から画鋲を刺すこともできるので、色々な飾り方にチャレンジできるでしょう。
額に入れる
プレイマットを額に入れたら、絵画ポスターのようなひとつの作品として楽しめます。額はプレイマット専用のものが市販されていますが、選択肢があまりありません。イメージしているような額が見つけられない時は、オーダー額をネットから注文するのもいいでしょう。オンラインサイトからオーダー額を注文した場合、安いものであれば約5,000円程度で購入できます。
アクリルディスプレイ
表裏どちらもクリア素材で挟み込んで飾る、アクリルディスプレイ方法があります。額に入れる飾り方と似ていますが、縁がないぶん額とはまた違った雰囲気で飾ることができるのがおすすめポイント!どんな額を合わせようかと悩んでしまうような、幻想的なイラストなどには特にマッチします。
クリップハンガーで吊るす
プレイマットをクリップハンガーで挟んで吊るす飾り方があります。この方法だと、好きな場所に気軽にサッと掛けられるメリットがあるため、頻繁に飾るマットを変えたい方におすすめです。
購入した時の透明の袋に入ったままの状態でも飾ることができますが、シワにならないようにするためには、はじめにご紹介した「プレイマットカバー」に入れてから挟んで飾るのもいいでしょう。
お店で販売されている時にも、似たような方法で展開されているのを一度は目にしたことがあるのではないでしょうか。何枚ものプレイマットを収納したい時にも覚えておきたい便利な方法です。
有孔ボードに飾る
近年、コレクション品を飾る際には幾度となく登場するようになった有孔ボード(パンチングボード)。部屋の壁に穴は開けられない、物を飾るような壁のスペースがないといった時に、有孔ボードがあると便利です。
ボードの上であれば、飾り方は自由です。今回ご紹介したプレイマットカバーや額に入れてから画鋲で貼り付けるのもいいですし、購入した時の透明の袋に入ったままの状態で、画鋲でとめて飾ることもできます。
有孔ボードはサイズや色の選択肢が複数あるほか、自立させることができるワゴン式のものなどもあるので、お好みのものを見つけましょう!
みんながやってるプレイマットの飾り方
みんながやってるプレイマットの飾り方をご紹介します。
100均で買える額に入れて飾る
プレイマットは額に入れて飾る方法が特に人気です。マットが入るくらいの大きな額は100均でも手に入りますが、横幅60cmほどあるマットの場合は、最も大きなものを買っても端を折って入れる必要があります。ちなみに100均ダイソーであれば、A2サイズの額が税込550円で購入可能です。
トレカと一緒に飾る
プレイマットと一緒にトレカを額に入れた飾り方も人気です。トレカが入れられるかどうかはプレイマットのデザインにもよりますが、例えばキャラクターが端に寄ったようなデザインであれば、片側にトレカが並べられるでしょう。
トレカを挟む際にズレてしまう場合、両面テープなどを使うとマットとトレカ両方が傷んでしまう可能性があります。そんな時は、カード裏に滑り止めマットを小さくカットしたものを挟むなど、挟むだけで固定する方法がおすすめです!
アクリルディスプレイ
プレイマットの飾り方としてご紹介した、アクリルディスプレイ方法を取り入れている方がいらっしゃいました。アクリル素材だと透明度が高いことから、絵画のように楽しめる飾り方です!
プレイマットが売ってる場所はどこ?
今回はプレイマットの飾り方を中心にご紹介してきましたが、そもそもプレイマットが売っているのはどこなのかについて。実店舗であれば主に、トレカやアニメグッズを取り扱う専門店や、家電量販店のトレカ関連グッズが並ぶ売り場などにあります。
ネット通販サイトであればトレカの公式通販サイト、トレカやアニメグッズを取り扱う専門店、amazonや楽天などのECサイトなどです。
一度売り切れるとその後なかなか入荷しないような品が多いので、気になるデザインがあれば早めにゲットしておくことをおすすめします!
プレイマットの洗い方
最後にプレイマットの洗い方について簡単に解説します。既に飾ったり使ったりして、汚れてしまったプレイマットを洗うかどうするか迷うのではないかと思います。
洗うと色落ちしたり、しっかり乾かせていなければ傷んでしまう可能性もあることから、本来洗うことはあまりおすすめできません。それでも汚れが気になる場合は、自己責任でよく考えてから洗うようにしてください。
洗い方は、35°C〜40℃程度のぬるめのお湯に中性洗剤を少量混ぜます。そこへ約15分ほど浸け置き洗いをします。
乾かし方が重要で、直射日光があたらない風通しのいい日陰で、カラカラになるまで2〜3日ほどかけて乾かしましょう。日にあたると一気に劣化し兼ねないので、注意してください。
まとめ
今回はプレイマットのおすすめの飾り方を紹介しました!
今後もトレカに関するコラムを投稿していきますので、楽しみにお待ち下さい!













