ミュウVMAXのデッキレシピ・使い方
この記事の目次
はじめに
はじめまして、ポケ神チャンネルというグループ名でYoutube活動をしていました。
ポケ神チャンネルのとーまです。
今回はミュウVMAXのデッキの解説になります。
ジャンケンに負けてしまっても後攻から攻撃できるデッキの一つで、今流行りの進化デッキにも遅れをとらない力のあるデッキです。
ミュウVMAXのデッキリスト
採用カードの解説
ミュウV４枚
ポケモンは沢山並べたいのとサイコジャンプを使う時にベンチにミュウVがいないと
【クロスフュージョン】でサイコジャンプができないから４枚になります。
ミュウVMAX３枚
２枚にしてしまい２枚サイドにいってしまうと困るため３枚になります。
ゲノセクトV４枚
このポケモンも最低でもベンチ、バトル場に２枚～３枚は使います
ゲノセクトから狙われた時に３枚では困るので４枚になってます。
メロエッタ２枚
後攻で【メロディアスエコー】を狙うとき1枚でサイドにいくと困るのと
先攻でミラーの時には後攻でサイドを２枚取られない事が重要になりますので２枚になってます。
クイックボール４枚
たねポケモンを持ってくる手段は多いにこしたことはないのと
手札を１枚トラッシュして持ってくるため使えないカードをトラッシュにおくることができるため４枚になります。
ハイパーボール４枚
手札を２枚トラッシュして好きなポケモンを持ってくることができ
序盤はたねポケモンを持ってきたり中盤以降はミュウVMAXを持ってくるため４枚になります。
バトルVIPパス４枚
最初のターンにしか使えないカードになりますが使うとベンチにたねポケモンを２枚置くことができ
２ターン目以降は使えないのですが、最初のターンにできるだけ使いたいため４枚になります。
途中ひいてしまい使えないときはウッウロボのコストにしたり、ボール系のコストにしましょう。
ウッウロボ３枚
このカードに関してはある程度自由枠と思ってます。
ただ後攻の【カミツレのきらめき】を決めたりするときに一回成功するだけでかなり確率はあがります
使えなくなったバトルVIPパスなどをトラッシュできるため３枚になります。
森の封印石２枚
このカードをポケモンVにつけておくとマリィやツツジをされた時に
必要なカードを加えることができ１枚の採用になるとつけているポケモンがきぜつさせられたり
ツールスクラッパーなどでトラッシュに送られると困るため２枚になります。
こだわりベルト２枚
ポケモンVをきぜつさせるとき使いますパワータブレットを使ってダメージを上げていくのですが
最大でも４枚しか採用できないため足りない分をカバーするため２枚になります。
いれかえカート２枚
このデッキにはオドリドリが採用されておりません。ギラティナVデッキなどにはかがやくゲッコウガが採用されていることがおおいです。
げっこうしゅりけんでゲノセクトにダメージをのせられると同時に４枚とられる可能性があるため入れ替えながら回復もできるため２枚になります。
あなぬけのひも１枚
ベンチが沢山並ばないデッキに使用すると【ボスの指令】のような使い方もできゲノセクトVの技【テクノバスター】をつかうと
次の自分番このポケモンは技を使うことが出来ませんが一度ベンチに戻ると使えるため１枚はあってもいいと思い採用してます。
パワータブレット４枚
HPの高いポケモンをきぜつさせる時複数枚使うため４枚になります。
ともだちてちょう１枚
序盤はできるだけ手札を減らしてカードをひていきます最初のターンに使えないサポートをトラッシュなどに送り
終盤にかけて【ボスの指令】や【セレナ】などを山にもどせるため採用されてます。
ロストスイーパー１枚
手札を１枚ロストに送ると使えるカードでスタジアム、ポケモンのどうぐをロストすることができます。
頂きへの雪道やツールジャマーやおおきなおまもりなどをロストすることができ幅広くつかえるため採用してます。
やまびこホーン１枚
最後のサイドを取る時にバトル場のポケモンが倒せないときに使いますVMAXが入ってるデッキになるとどうしても
終盤パワータブレットが足らない場面がよくあります。
そういう時にベンチに倒せるポケモンVなどをだしてサイドをとりきるために採用してます。
ボスの指令２枚
最近ではセレナがでたためセレナのほうが強い時もありますが、レジギガスやロストバレット対戦するにあたってロストシティで
採用枚数の少なそうなレジアイスやレジロックやかがやくゲッコウガなどバトル場に呼び出しロストに送るため２枚の採用になります。
カミツレのきらめき２枚
序盤に使いたいカードなので三枚はいれたいのですが、序盤に一度使うとフュージョンエネルギーがデッキに最大でも２枚になりサイド次第では
０枚の可能性もあるため２枚の採用になります。
ツツジ１枚
ミュウVMAXがきぜつしたら相手にサイドを３枚とられます、その後ツツジで相手の手札を減らしながら
メロエッタで相手のポケモンをきぜつ出来ると次のターン負ける事が減るため採用してます。
マリィ1枚
ギラティナやロスト系のデッキはアクロマの実験などで必要なカードを集めていきます
中盤でも一度相手の手札を減らすことが出来ると有利に進めやすいため採用してます。
セレナ１枚
ポケモンVを呼び出すことが出来るカードになります
もう一つの効果で序盤の安定力を高めるために採用してます。
ロストシティ２枚
先程も若干説明ありましたがレジギガスやかがやくリザードンなど非Vデッキに有利に進めやすいため２枚の採用になります。
崩れたスタジアム１枚
お互いのベンチを四枚になるようにトラッシュするカードになります
手負いのミュウVMAXをトラッシュしたり相手のベンチを制限できたりします。
ただ自分のベンチも制限されるため引ける枚数がさがりますので１枚の採用になります。
頂きへの雪道１枚
ポケモンVの特性をなくす効果があります最近流行りのルギアVSTARやドラピオンVなどの特性を止めることができます
ただゲノセクトVの特性も止まりますので使う際はよく考えて使いましょう。
フュージョンエネルギー４枚
メロディアスエコーを使う時の打点になるのと、特性の効果も受けなくなります
インテレオンのクイックシューターやガラルジグザグマのかんしゃくヘッドなども受けなくなるため４枚の採用になります。
ダブルターボエネルギー３枚
ミュウVMAXにつけるとクロスフュージョンが使えるようになります
ダメージは-２０されますがいきなり技を使えるようになるため３枚の採用になります。
デッキの使い方
先攻の場合
先攻は基本的にはミュウVにエネルギーをつけることを意識してまわしていきます。
ポケモンを沢山並べゲノセクトVの特性【フュージョンシステム】で山札をひきましょう。
後攻の場合
後攻は相手のバトル場のポケモンによりますがメロエッタの【メロディアスエコー】を狙いにいきます。
サポート【カミツレのきらめき】を使い山札からフュージョンエネルギーを場のフュージョンとつくポケモンに２枚つけることができます。
手札からフュージョンエネルギーをつけたり、パワータブレットやこだわりベルトを使い
ポケモンVを後攻からきぜつさせることができます。
今回の新弾で新しくデッキにはいった【森の封印石】もかなり強力なカードになります。
ポケモンのどうぐでポケモンVにつけて使えます。
VSTARパワーを持っていないポケモンVでもVSTARパワーが使えるようになり
特性【スターアルケミー】自分の山札から好きなカードを１枚選び手札に加えれます。
最初のターンに手札にポケモンを並べる手段がない場合はバトルVIPパスを加えることができたり
エネルギーカードがない場合でしたらエネルギーカードを加えるなどできます。
後攻もサポート【カミツレのきらめき】を使いたい場面なら状況に応じて【スターアルケミー】を使い加えましょう。
このカードが登場したことにより安定力が大分上がったと思います。
２ターン目以降
基本的にはベンチのポケモンVを【ボスの指令】や【セレナ】を使い
サイドを先に多くとるように意識しましょう。
おわりに
ミュウVMAXにおける一番大事な事は【頂きへの雪道+ツツジ】の対策になると思います。
スタジアムやロストスイーパーを出来るだけ山札に残しながら、まわしていくことを意識しましょう。
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